団体向け!講師派遣のススメ

職場の仲間でスキルアップ!

地域のみんなで勉強会!

会場まで遠いので講師が来てくれたら…

様々なご要望にお応えできるよう、
体験活動リーダースアカデミーでは
講師派遣による研修を多数開催しています。

ご希望の人数や場所、日時で
開催できます。

省庁・自治体向け
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・地域の活動団体の安全管理の対応にバラつきがある…
・実際の現場で危険な事例が起こってしまった!
・安全で楽しさにあふれた環境…って具体的にどうすればいいの?

子どもの周りに潜む「危険」、組織内でしっかりと認識できていますか?
重大事故ゼロを目指すためには、これまで見逃されたり、放置されたりしてきたリスクをも発見・特定できる、『新たなリスクマネジメントのスキル』を身につける必要があります。

活動内容に応じて様々なシチュエーションが想定されるとともに、各地域のニーズに合わせて、いろいろなバリエーションをご提案できます。防災を絡めた安全管理や救急法子どもの発達教育に絡めた安全管理親子対象研修オンライン研修など、どうぞお気軽にご相談ください。

【子どもと関わる地域リーダー・NPO・団体職員向け リスクマネジメント出張研修のご案内:カタログ(PDF)ダウンロードできます

事前のヒアリングを通じて
課題を洗い出し、
ご要望に合わせた研修を
ご提供いたします

保育園・幼稚園向け
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・スタッフ間の安全管理の知識にバラつきがあって…
・危険だなぁと思っても言い出せずにいる…
・どこまで子どもたちを自由に遊ばせてよいかボーダーラインがわからない…
・子どもがケガ!救急車呼ぶ?呼ばない?

教育や保育の現場においては、『事故予防』のための、危険予知・回避ための知識やスキルが必要なだけでなく、『成長や発達を支援する』ことも期待されており、質の高い保育として、これら2つを両立させることが現場に求められています。

保育現場の重大事故ゼロを目指すためには、これまで見逃されたり、放置されたりしてきたリスクをも発見・特定できる、『新たなリスクマネジメントのスキル』を身につけ、さらには、他の職員や組織全体で共有し、相互にコミュニケーションをとりながら『リスクをコントロールする方法』についても習得する必要があります。

これらの習得は、子どもの生命・身体を守ることはもちろん、施設運営や保育者自身についても、金銭的・社会的なダメージから守ることにもつながります。さらに、万が一、子どものケガや事故が起きたときには、その場における適切な判断と、子どもの身体的な特徴に配慮した処置が必須です。子どもの救急法を習得しておくことは、子どもの保育に関わる上で大変重要です。

事前のヒアリングを通じて、職場内で共有すべき内容を整理し、リスクマネジメントや救急法など様々な内容を絡め、ご要望に合わせた研修をご提供いたします。

【子どもと関わる指導者・保育者向け リスクマネジメント出張講座のご案内:カタログ(PDF)ダウンロードできます


児童養護施設向け
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・子ども達の自立を支援したいけど、安全管理との両立が不安…
・スタッフ間の安全管理の知識にバラつきがある…
・思いっきり遊ばせたいけど安全管理が不安…

平成20年には7割強あった大舎制の施設も、平成24年には5割まで減少し、代わって小舎や小規模グループホームでの養育が増えてきています。より一般家庭に近い安定した養育環境により愛着形成などを育むねらいで、こうした家庭的養護を推進する動きは今後もしばらく続くと考えられます。

しかし一方、そこで働く職員の離職率に注目すると、大舎よりも小規模な施設に高い傾向が見られます。職員が多様な役割をこなさなければならないことからくる負担増や新人育成の困難さ、大きな課題を持つ子どもとの濃密なかかわりなど、日々の問題に忙殺され、ケアワークの中身や質の検討にまでなかなか意識を向けるのが難しい、というのがその現実ではないでしょうか。

何か事件や事故が起きてしまう前に、ケアワーカーがその予兆である「リスク」を見逃さず、最終的にはそれが「学び」や「自立」につながるよう支援できるため、ケアワーカー向けに特化した研修をご提供します。

また、万が一の子どものケガや事故の際の対処法、そこで待つ他の子どもへの配慮や対応など、安全管理や救急法のノウハウを児童養護施設の観点からアレンジするなど、さまざまなご要望にお応えします。

【児童養護施設ケアワーカー向け リスクマネジメント出張講座のご案内:カタログ(PDF)ダウンロードできます


大学・専門学校向け
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・将来、子どもに関わる職業を希望している
・履歴書や就職活動に活かせる資格を取りたい!

指導者によって提供される様々な「体験活動」は、日常生活における体験の機会が著しく減っている現代の子どもたちにとって、健全な成長のために欠かすことができません。ところが文部科学省の諮問機関である中央教育審議会の答申によれば、身近な指導者の考え方や安全管理スキル違いによって、子どもたちの中に「体験格差」が生じていることも、近年では教育全体における課題の一つに挙げられていると言います。

本アカデミーでは、これから指導者を目指す学生の皆さんが、体験活動を「安全に」、そしてより「効果的に」、更には「主体的に」推進できるよう、講師派遣によるワークショップを通じて支援します。

【大学・専門学校の学生向け 事故予防と子どもの救急法出張研修のご案内:カタログ(PDF)ダウンロードできます

ご要望に合わせて様々な内容で
アレンジいたします

子どもと関わるすべての方へ
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・救急車を呼ぶ?呼ばない?判断基準があいまいで不安…
・子どもの救命や応急処置で特に注意すべき点は…
・ 心肺蘇生やAEDの使用、習ったことを適切にできる自信がない

万が一の事故発生時において指導者に期待されるレベルの救命救急技術を身につけるためには、日本国内の一般的な救命救急法講習だけでは、残念ながら十分とは言えません。高度な心肺蘇生技術、子どもの特性に配慮した救命救急スキル、緊急性の判断という3つの要素が大変重要となります。

いざという時に、 “適切な処置を適切なタイミングで根拠を持って実行する”ため、最適な子どもの救命救急法講座とは何かをあらゆる角度から検証してたどりついた内容となっています。

保育者や指導者などに向けて不足のない十分な構成になっておりますが、子育て中のパパママ、孫のいるおじいちゃんおばあちゃんなどにとっても、万が一のときに子どもの生命・身体を守ることができるよう、子どもと関わるすべての方にぜひ受講していただきたいプログラムです。

【子どもの救命救急法国際資格EFR-CFC 講師派遣のご案内:カタログ(PDF)ダウンロードできます

まずはお気軽にお問い合わせください。
ご希望の人数や研修内容など、詳細をお聞かせいただいた上で御見積りも合わせてご提示させていただきます。