体験活動リーダースアカデミーとは

指導者の樹を育てよう

当アカデミーでは、職務やボランティアで子どもたちと接している教職員、保育者、指導者、インストラクター、学生などを主な対象者に、指導者としてのスキルや知識を深めるための様々な講座を提供しています。

また、現在【公益財団法人 社会教育協会 】と共に、指導者や教育者に向けた研修や講習に関する共同事業を行なっております。

体験活動リーダスアカデミー
3つの特長

01 わかりやすさ

受講後のアンケートで「とても分かりやすかった」は、最も多い感想となっています。当アカデミーの分かりやすさの背景には、次の3つのポイントがあります。

平易な言葉による講義

極力普段の会話で使っている平易な言葉で説明することを心がけています。また、どうしても避けられない専門用語は、丁寧に解説します。

言葉の定義を確認しながら

普段使い慣れている言葉でも、特に重要なキーワードについては、その定義を確認してから進めていくので、解釈のすれ違いが少なく、座学で学んだ知識が積み上がりやすいことも特長と言えます。

ポイントを体系的に学べる

一度に多くの知識を詰め込むのではなく、実践に通じる大切なポイントを順序立てて体系的に学べるよう、講座を構成しています。


02 主体的な学び

受講者が自ら関わり、考える場面を大切にしています。

小グループでのワークショップによる学び

受講者同士がかかわり合いながら、試行錯誤したり、意見を出し合ったりする場面を作っています。

選択クイズや○×クイズ等による学び

講座の導入やまとめなどで、現状の知識を確認するために行っています。それを元に、講座の構成をアレンジしたり、補足説明を加えたりすることで、学習目標を達成できるように支援しています。


03  実践につながる学び

講師自身が実践者であり、保育や体験の場を通じて子どもと関わる経験が豊富です。

豊富な事例からの学び

講師の実体験や、講師が収集した様々な事例を通じて、受講者が自分の現場に知識を応用しやすくなるように配慮しています。

体験からの学び

環境分野の講座では実物に触れることを大切にしています。また安全管理、救急法分野では、受講者同士が救助者・傷病者を演じることで、各自が実践に向けた気づきを持ち帰ることができるよう、支援しています。